終の住処(36)庭−2

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ガーデニングで困ったのは虫でした。花が咲く時期になると蜂がたくさん飛んでいます。夕方には蚊が多く出ます。でも一番困ったのは「ブユ」でした。

成虫は、イエバエの4分の1ほどの小ささ(約3~5mm)で透明な羽を持ち、体は黒っぽく丸まったような形をしているものが多い。天敵はトンボなど。日本では約60種ほどが生息しており、主に見られるアシマダラブユは全国各地に、キアシオオブユは北海道、本州、九州に分布する。

春に羽化した成虫は交尾後、水中や水際に卵塊を産み付ける。卵は約10日で孵化し、幼虫は渓流の岩の表面や水草に吸着し、3~4週間で口から糸を吐きそのまま水中で蛹になり、約1週間ほどで羽化する。成虫になると基本的に積雪時を除き一年中活動するが、特に春から夏(3月~9月)にかけて活発に活動する。夏場は気温の低い朝夕に発生し、昼間はあまり活動しない。ただし曇りや雨など湿気が高く日射や気温が低い時は時間に関係なく発生する。また、黒や紺などの暗い色の衣服や雨合羽には寄ってくるが、黄色やオレンジなどの明るい色の衣服や雨合羽には比較的寄ってこない。似た昆虫として、顔の周りを飛び回り、目の中に飛び込んでくるハエ目ヒゲブトコバエ科のクロメマトイ等が挙げられるが、これらは吸血しない。上記のようにブユの幼虫は渓流で生活しているため、成虫は渓流の近くや山中、そうした自然環境に近いキャンプ場などで多く見られる。また、幼虫は清冽な水質の指標昆虫となるほど水質汚染に弱いため、住宅地などではほとんど見られない

– Wikipedia –

水がきれいなところにいる、ということで都会に住んでいたときはその存在さえ知りませんでした。知らずにサンダルを履いて庭を歩いていたときにまずやられました。蚊のように刺すのではなく噛むので刺されたところに赤い点が残ります。そしてものすごく痒い!すぐに薬を塗っても数日は強いかゆみが続きました。

まず噛まれないように完全防備をしなければなりません。ちょっと肌が出ているとすぐに噛まれます。首にはネックガード、手首が出ないように長い手袋、足首が出ないように長靴、そして顔にはネット。それでもちょっとしたときに何度も噛まれてしまいました。何回も噛まれると免疫ができて痒くなくなるとも聞きましたが、そこまで何度も刺されるのは遠慮します。

いろいろと着込むので夏の間のガーデニングは暑いです。朝夕の涼しいときだけに庭仕事をすれば良いのですが、やり始めるとあれもこれも、と止めることができず、暑いときは熱中症のになりかけたこともありました。

そんなときに姉の家の庭仕事を手伝いに行った時に見せてもらったのがこれでした。

すぐに注文しました。肌は出さないようにしないとなりませんが、下に着る物は少し薄くても噛まれなくなりました。

ひとつ不便なのはポケットがないことでした。スマホを洋服のポケットに入れておくと取り出すのに時間がかかります。それ以外は満足しています。

(37)に続く

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